2013年12月16日月曜日

2012/10 → 2012/12 まで

2012/10 ~ 2012/12

英検2級一次に落ちてすぐにこの二冊を購入。

TOEICの参考書を探すのは大変だった。
とにかく数が多い。
地雷本を踏むのが嫌だったので、某掲示板などで入念に調べ選んだのがとりあえずこの二冊。

まず左の青い文法特急(以下文法特急1)
1周目は文法知識がしっかり定着しきっていないこともありほとんどの問題を間違えた。
だがDUOと速単必修(半分以下)と大岩本と英文読解入門をすでにやり終えていており、
その上解説が比較的丁寧でこの手のPart5本ではかなりわかりやすい部類であったので、
間違えてもすぐ理解し比較的早く進めることができた。
最初に「空欄の前後を見て解け」「解答は30秒以内」など書いてあったが、
1周目は全部無視してじっくり問題を眺めて意味を取りながら考えて解いていた。

次に右の金のフレーズ(以下金フレ)
この本はTOEIC公開テスト33回連続990点満点(現在も継続中)の作者が、
各公開テスト後に出現した単語を覚えメモし、そのメモを基に構成した単語帳。
やはり公開テストに基づいているというだけあって、採用単語に全く無駄がない。
「日本語を英語に直す方式」だったのでちょっとやりづらかったが、
この当時(今もだが)はこれに勝る単語帳がなかったのでなんとか継続して使った。

どちらも半ばあたりまでさしかかったところでこちらを購入。(以下読解特急2)

とりあえずTOEICの文章にちょっとは慣れておこうということで購入した本。
比較的短いパッセージで構成されているので、初めてPart7の問題を解くって人にはよさげだった。
文章自体はそんなに難しくないが問題はけっこう間違える。
これも時間を測れとか書いてあったが無視した、目的はPart7に慣れるためだったので。
11月後半まではDUOとこの2冊をひたすらこなし、11月終盤で
  • 文法特急1 ⇒ 2周
  • 金フレ    ⇒ 730点台まで覚える
  • 読解特急2 ⇒ 半分くらい
  • DUO     ⇒ 継続してこの時点で8~10周 (この頃にはCDもばりばり活用)
こんな状況だった。
そしてそろそろ模試をする頃だが、手元に良いのがなかったので慌てて購入したのがこれ。

たしか某掲示板で「 「3回チャレンジ法」なるものをやれば簡単に800点台に達する 」
などの書き込みに惹かれて購入した模試本。
そしてこれのTEST1を時間を測ってきっちり解いてみた、すると
L:240点 R:230点 (大体)
というスコア。
リスニングは英検2級一次落ちの頃に比べると幾分かマシになっていたが、
Part3,4の長い音声がさっぱりわからない。
リーディングは時間がさっぱり足りずPart7の問題が20問くらい塗り絵状態だった。
Part5,6もポロポロとミスしていた。
とりあえずこの時は、点の低さよりも2時間解くというのがとにかく苦痛だったのをよく覚えている。
翌日から、例の「3回チャレンジ法」なるものを実践していたが、
2回目のテストの復習を終えた辺りで投げ出してしまった。
正直同じ模試で2時間×3回を費やすのは苦痛でしかなかった。
この本はこれ以降お蔵入りとなった。理由は今後の記事で。

そして12月の公開テスト1週間ほど前に定番のこちらのTEST1をやった。

このときは事前に各パート毎の解き方を入念に調べて挑んだが、結果は
L:260 R:250 (大体)
という芳しくないスコア。
特にPart7の解き方がこの時、「問題を読んでから解答根拠が出るまでパッセージを読む
」というもので、これがなかなかうまく行かない。パッセージと問題を行ったり来たりしたり、
いつまでも解答根拠が見つけれなかったり・・・ 
そのせいで確かこの時も10~15問近く塗り絵だったはず。
公開テストがもうすぐなのにこのままではまずいと思い、
お世話になっている数学の先生(TOEIC900ホルダー)に改善策を乞うと、
「パッセージを全部読んでから問題を解いてみたら」というアドバイスを授かった。
そしてこの解き方がかなりハマった。
以前から「英文を前から訳していく」スタイルで速単やらDUOに取り組んでいたこともあり、
TOEIC程度の文章なら初見で通しで読んでも6割位は理解できるようになっていた。
そして、その程度の理解でも半分位の問題は解け、最初に全部読むおかげで、
どのあたりに何のことが書いてあるかが大体わかるので、
問題で細かいところを問われた時に参照しやすいという、
パッセージの大意がわかるならかなり使いやすい解き方だった。
だがこのときは確か公開テストの3日前で、 本番までに使いこなすには時間が足りなかった。
とりあえずこの3日間は、付け焼き刃でもリスニングは点数が上がりやすいという情報を信じ、
公式問題集の音声を聞き込んだ。
そして12月の公開テストを受験した。
どうやら私は本番にかなり集中できるようで、リスニングも普段よりこころなしか聞き取れ、
リーディングも例の解き方でなんと塗り絵4問まで抑えることができた。
この時点で次の1月の公開テストに向けて既にやる気に溢れていたのを覚えている。
自分の中では600点くらいの出来だった。
そして冬休み中に公式サイトで結果が発表されたのだが、なんと
L:360 R:370 T:730
という予想を大きく上回る結果となった。

反省点:
金のフレーズを全部やっておけばよかった。
時間はあったのだが、「何故か860点台からは12月の公開が終わってからでいいや」
と思ってしまい、手をつけなかった。
というのも、
12月の公開テストのPart5で見事にこの本をやっていれば解けた問題があったのだ。
今でも覚えている、語彙問題の「meticulously」である。
このおかげで金フレ信者になってしまった。

後は模試をもう1,2個くらいやっておけばもうちょっと点数が上がっていたかもしれない。

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